パソコンを利用すると文字入力が速く行える
文章を何らかの形で記録しておきたいことがあります。学生時代などは黒板の板書を手書きでノートに書いていました。もちろん先生はその時間を取ってくれていましたが、大学などでは時間がなくて取れないこともありました。その場合には別の人のノートを見せてもらうしかありませんでした。その他本などにある情報を記録したい時もノートに書き取ることがありましたがやはり時間がかかりますし、手もしんどくなって困ることが多かったです。
パソコンを利用することで文字入力を速く行うことができます。キーボードが付いているので、そちらを利用すると手書きの数倍のスピードで入力することができます。しかも手があまりつかれません。昔の機械はキーボードがかなり固かったようで腱鞘炎になる人もいたようですが、今一日中キーボードを打っている人で検証になる人は少ないと思います。入力時にそれほど力を入れる必要がありません。同じ姿勢なので肩こりをすることはあるかもしれません。
速く入力できるときに、漢字を変換してくれる機能があります。これによってわからない漢字をいちいち調べなくてよくなりました。難しい漢字でもすぐに表示してくれます。一画の漢字でも二十画の漢字も一瞬に表示してくれます。